販売の授業

先週末、k教室では販売の基本。
訴求について学びました。

短い言葉で伝える力
三行文からキャッチコピー

ビジュアルで見せる実践
パネルから、
チラシ。

パネル用の画像もそれぞれでしたが、
さすが女の子達。可愛いですね。
小さいものではありますが簡単に手作りできちゃいます。

文字だけのものに、アクセントをつけたり

画像に吹き出しをつけたりと、アイデアとデザインで訴求力は高まりますね。

一方
チラシは試験でもあります。

デザインやバランスは勿論の事。
絶対必要な項目は入っているのか?!

週明けの仕上がりが楽しみです。

四ヶ月目には、ビジネスとしての販売を考えていきます。

金子先生が書いてくれました。

ビジネスである以上、
利益についても学びます。
売上、在庫、仕入れ、
一年の販促プラン・・・

ITFAでは具体的な事例を見ながら
学習し、花に
置き換えて考える訓練を養い、
実践に備えます。

「在庫が寝ているモノ、店にある限り利益は生まれません」

在庫があると、何が起こります?
この問いに生徒たちは考え発言します。
・花なら枯れてしまうので、廃棄となります
・衣料なら流行おくれ、色あせなどが・・・
・食べ物なら消費期限がきてしまいます

じゃあ、在庫を減らすためには、どうするの?

・・・・・

・青山フラワーマーケットの うり かたお客様目線とは
・大森ダイシン百貨店の仕入れ方は
・スタバの店の考え方は
・ZОZО TOWNのファンづくりは
・楽天の4客は

そうだ!お客様にファンになってもらう、リピーターに、
顔の見えるビジネスに、週1回を週2回来店してもらう、
お客様が欲しいといってるのを仕入れてあげる、

リアルの店もネットショップも、接客が大切、考え方は同じです。
良いモノだから買ってよ!とマスを対象とするような時代は
とっくに終わっていますね。

誰のために商品を仕入れるのか、お客様の顔を浮かべながら
仕入れる・・・

スモールビジネスでもきちんと利益を出す。
所 詮、この世の中は人 と人、ネットでも大切なのは接客。

これを忘れたら、買っていただけない。在庫が増えるだけ。

そんなことを考えながら作ってもらった

「半年間の実践販促プラン」は
店の環境やお客様のことを考えた、素晴らしいものでした。

金子康雄

なるほど!!
さすが説得力あります。

休み時間。。。
お茶目な、み~ちゃんと、
金子先生ツーショット

ITFAの強み!
販売の授業でした。 益子

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください