花の販売デザイナー養成科 授業から
終盤を迎えつつある販売の授業から
金子先生より。
売れる商品づくりや伸びる事業ビジネスで必要なコンセプトワークを班ごとに
演習しました。
最初の手初めは、新たなホテルクリスマス企画に伴うコンセプトワーク。
今どきの諸事情も取り入れての苦労が感じる出来栄えです。
ウィズコロナの時代では、どの業界も、業界の当たり前を見直すことが問われ
新しい発想に基づくコンセプトが必須となっています。
コンセプトワークの仕上げとして、
新しい花のビジネスを題材としての
コンセプトを作ってもらいました。
目の付け所が素晴らしい。ヒラメキも今を捉えていますが、その共感を得る為の
言葉化も新鮮でした。
「迷わない花屋」「給料日に花を買おう!をサブタイトルとして、月末花曜日」
なかなかです。
たまたまですが、ここでは、
どちらも500円ほどの価格帯を考えていたので、
「月末花曜日」に「迷わない花屋」で買う、といった、コラボレーションも
可能ですね、と一言添えました。
花をアイテムに、発想は益々膨らみます!
そして、
職業人講話より
www.faj.co.jp/
Flower Auction Japan 流通部
上西次長がお越し下さいました^ ^
トレンドの花!人気の訳!花を買う為に!
生産から消費者に渡るまでの流通を毎回バージョンアップして教えて下さいます。
なかなか、聞けない貴重なお話しです。
みんな、熱心にメモ📝をとり、今日は職場見学に大田花卉市場へ見学です。日本一の物流量を誇る市場見学ができる事に感謝ですね。
FAJ様、上西次長。
花を志す者への応援📣
いつもありがとうございます😊
お花をアイテムに、様々な角度から見る事が、今後の花需要にも繋がりますね。
今ここで貴方にしかないアイデア💡
花開く可能を感じます。
勇気づけの花育師 益子秀美でした