オランダ花紀行
今日は
輸入専門の仲卸業者
O・Zと
HILVERDA
100年の歴史を持つHILVERDA

オークションしたものを輸出しています。
ヨーロッパ全域と
中東、アフリカなど毎日
20以上の国と一億本以上の流通の拠点です。
200名の職員がおり
中でも15名のバイヤーは
国ごと、種類毎を担当して
毎日セリでおとし流通しています。


冷蔵庫状態の作業場は
スピーディに動いています。

マラソンランナー
アスリートでもあるブレンダが案内してくれました。
ここでも先生がたは真剣に話を聞いています。

何してる?!
ネットオークション用の撮影場です。
三つのカメラの中から一番良いものを採用ですって(^ ^)

鉢物は全体からすると
少しでした。
市場からオートメーションで
コンベアにのり花が運ばれバケツもコンベアで市場に戻されて行きます。


HILVERDAは
仲卸業務だけでなく巨大花グループになっており品種改良から栽培も手がけています。
そちらの会社社長のポールに
案内して貰いました。


トンブッシュのお茶とケーキを頂いてる間、流通場から農場への送り迎えしてくれるポール社長;^_^A
皆様とても親切T^Tありがたい




どれもSPカーネーションです。
載せきれないほどの種類
さらに番号で表されているシークレットの新品種苗もあります。
撫子も丸く大きく咲きます


クリスマスローズグリーンは
アレンジしやすい長さと茎の安定感があります。

スターチス系の生え方初めて見ました。

アルストロメリアの品種の多さにビックリ!!






まだまだきりがないほど
色や形、素敵でした。

HILVERDAのお花は品質管理も行き届いており高値ではありますが
間違いの無い発育、品が保証されています。
午後からは
HILVERDAのお花を使って
オランダでトレンドを生み出している
INGEデザイナーのレッスンです。
時間が迫って来たので
続きは又後で^_-☆
ITFA益子秀美でした。
