新いけばな主義2

細やかな作品から

ダイナミックなもの

芸術的で美術作品として植物を利用しているもの。

…明らかに、異素材で植物を表現しているもの。
従来のいけばなとは違って感じます。

大きさわかりますか?

枝を使っての仕上げ

 

 

晒しのイングリッシュモスのような…ジュードファイバーのような素材。

かおる先生は座ってませんよ(笑)

このブランコの椅子の部分は晒しのリーフで作られています。

今井先生が支えているのは茄子の玉子

葉の周りには茄子がいっぱい。

 

いつぞや、今井先生と観に行った芸術家の展示会のよう。

この作品はいけばならしさを感じるでしょ(^^

 

いけばな展といえば、如何に、今ある花を美しく見せる

 

観てくれている方の為に、花の水あげからスタイルまでを魅せる丁寧さと、おもてなしを感じたものですが。

 

斬新に、想いを表現するスタイルもまた一興✨✨✨

 

一階の美術作品

 

 

アップにすると…

 

細かい😅

これ…ひまわりのだね使ったら、新いけばな主義だね

とか、思いながら。

 

帰りにもう一軒美術館による予定が。

ああ、日程勘違い😱💦もう一度こなくちゃ😭

 

 

港の見える丘公園から

薔薇の季節を過ぎた、フランス山🇫🇷を通り

帰りましたとさ。

 

因みに

 

ランチは老舗牛鍋屋さん

 

あまりの暑さに、何十年ぶりのかき氷も頂き。良い休日を過ごしました。

 

 

ITFA益子秀美でした