レストラン装飾~8月・9月編~お客様目線の花スタイル考えられますか?!
花と人の調和を謳う( 」´0`)」o¶~~♪
私らしい花活を志す人のマザーステーション「ITFA」の活動をお届けします。
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こんにちは(*´∀`*)花の応援団
フラワーキャリアコンサルタント 益子秀美です。
2ヶ月に一度のホテルオークラ東京様「さざんか」装飾。
ケースの中に飾ります。
毎回のコンセプトは季節を感じるお花!!
ただ・・・前回は、6・7月
今回は・・8・9月
(+o+)こまった!
びみょう~に季節がまたがってる~・・・・。
お花には季節があります。
例えば、、、
上記の6月といえば、紫陽花。
でも、7月はハス。
つまり、紫陽花だけでは2ヶ月装飾はできません。
と言うことで、
梅雨から初夏のイメージでお色目を水色
雫をビー玉とパールで表現し、
逆クレッセントスタイルからパールを遊ばせます。
花で表現することをやめ、
通年の花で色彩や小道具(オーナメントやピック等)を
使うようにしています。
前回はプリザーブドフラワーのローズで!
そして、今回
8月・・・・・ひまわり!ヾ(*´∀`*)ノ
9月・・・・・彼岸花・・・キキョウ・・・とかね!
もう秋なの・・
と言うわけで、今回は通年ある
ガーベラと早い秋をも感じさせる実物
色彩は、元気なイエロー系
収穫を表すような籠に入れます。
装飾は、クライアント様の希望に合わせた提案が必要です。
そのためには、
季節の花だけ!
に囚われるのではなく、
臨機応変に、ストーリーとコンセプトを考えてデザインします。
今回は、ITFA今井デザイナーが担当しました。
キーウィの弦と枝ものの使い方が絶妙です。
「さざんか」は鉄板焼きのお店です。
向かいのショーケースにはお肉と
肉の美味しさの訴求効果のあるパネルが置かれています。
byじゃすてい
花仕事「店舗装飾」
フラワーデザイナーとしてやりがいのある場です。
ただし、基本はクライアント様希望にあったお客様目線重視!
花をお仕事でする場合は
自己満足ではない花のスタイルを心がけましょうね。(^O^)
ITFAの活動と共に
お客様目線でお花のデザインを考えることについてお届けしました。
お役に立てましたでしょうか?!
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