【花の達人インタビュー】 飯沼 李舟さん:Rishuフラワースタジオ
花の達人 花道を行く、
花の事ならこの人に聞け。
お花をアイテムに 私らしく咲き続ける
すてきな方々をご紹介します!(^^)!
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こんにちは、フラワーキャリアコンサルタント 益子 秀美です。
今回の花の達人は フラワーデザイナー 飯沼 李舟先生。
宝塚の女優さんのような華やかさと凛とした美しさが魅力の李舟先生。
女性であり、妻であり、母であり!
今でいう、サロネーゼの先を走り続け、
今も尚、自宅や会場でのレッスンを続けているサロネーゼであり、
フラワーデザイナーとして、販売から装飾。
生け花の華道家でもあり
中学校の部活講師、
花の職業訓練の講師でもある李舟先生をご紹介します。
「教室・店舗名」
Rishuフラワースタジオ主宰
厚生労働省認定求職者支援職業訓練校
ITFA国際トータルフローリスト協会 指定校
http://www.hanamony.com
中学校いけ花クラブ指導員
花の職業訓練生のメンバーと・・・左端下
「名前」
飯沼 李舟 (いいぬま りしゅう)
「花仕事内容」
各種フラワー講師(いけ花小原流、フラワ―アレンジメント、プリ ザーブドフラワー)
厚生労働省認定求職者支援職業訓練校 実技講師
ITFA 本部講師
店舗,及びイベント会場装飾 商品制作、販売
生け花花展にて
「花を仕事にする上での理念」
長年の講師経験の中で、特に学校いけ花クラブに在籍する 不登校の生徒さん、
特別支援学級の生徒さん達の お花への関わりを見て、
お花には「人の想い」を「受け止め」、「伝える」力が あると確信しています。
お花を見て、わあ、きれい、と笑顔になる瞬間を共有できるのが嬉しくて お花の仕事を続けています。
「主な活動場所」
都立家政、野方、高円寺、八丁堀
玉川高島屋「百花祭」エントランス装飾 左端
「花を始めたきっかけ」
中学一年の時、華道部に入部
大変なお転婆だった私は、少し女らしくならなきゃ、と自己改革を試みる!
「花を仕事にしたきっかけ」
結婚後、英会話学校の先生方にいけ花を教え始めました
英語は上達せず(>_<)
「お花以外で夢中なこと」
宝塚歌劇の観劇
(こちらのお話しになるとすっかり可愛い(*^_^*)李舟先生になりますby益子)
「お花の中での失敗談」
失敗は数知れず…
「失敗をこんな風に乗り越えた」
その時その時によく考えて最善だと判断した結果なので、
反省したら前に進むのみ。
今までの道のりは、全て、これからの為にある、と考え、
顔を上げて平常心を大切にします
。
「花仕事・花をライフワークにしたい女性にメッセージ」
ママだけじゃない自分、そして夫や子供の話題以外の話が きちんと出来る
女性になりたいと、十代の頃から考えていました。
女性の人生の変化に合わせて、ハサミひとつで展開出来るのが お花の仕事。
家庭を大切にしながら 特技と個性を生かして出会いの輪広げていきませんか?
中学校卒業式のお花
ステージ花はオレンジ、イエローで華やかに。
卒業生の大きな飛躍を願い極楽鳥花と呼ばれるストレリチア
と 伸びやかな連翹を配し 、広い体育館の一番後ろからも明るく見えるようデザインされています。
PTA役員や生け花クラブ、 青少年教育役員等々を通じてのご縁。
小学校中学校の式典花を依頼され12年になるそうです。
今回の記事はいかがでしたか?李舟先生素敵ですね(*^^)v
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