竹下セミナー~東京~
お疲れさまです。今年最後になりましたフラワーセミナー『お正月飾り』のご報告です。
今回もまた、懐かしいお顔、初めてのお顔、現在訓練真っ最中の東京第4期生のメンバーのお顔、そしてセミナー皆勤賞!!のお顔…
訓練を修了して、イキイキお仕事をしている先輩方の失敗談や多忙な日々の話に、うなずきながら驚きながら耳を傾けていた現訓練生のお二人のお顔が印象的でした。
益子先生の『今回は皆さんに会えなくて残念!!』のお言葉…本当にその通りですね、皆さんに元気に会えることが、まずは何より嬉しいことですね。
日頃の緊張や疲れが癒されますよう…今回もリラックス!!してのスタートです。
神様を迎える清浄な場所を表す”しるし”という意味の『注連縄(しめなわ)』。お正月には家を清めて年神様を迎えるため、そして無病息災・家内安全を願い玄関前に注連縄を飾るという日本の習慣…
製作しながら一年をしみじみと振り返るのもいいものですが、一年があっと言う間で全く実感がわかないのは私だけでしょうか?(話がそれました)
まずは縄で形を作り、ワイヤーで固定します。そしてお正月らしい花材、松、竹、南天、菊、水引、和柄のちりめんリボンなどを使ってコサージを2~3作ります。そのコサージを、形作った縄にワイヤーで取り付けていきます。来年の干支である竜(ちりめんで出来たお茶目な子)も忘れずに!
最後に水引で飾ります。慶事につきものの水引の使い方…水引細工をされていたというお母様に伝授してもらったら、いつか皆さんに伝授してねayumiさん!
今回は、『ごぼう〆』といって形になっていない縄を使いましたので、皆さんもれなくオリジナルの形に出来上がりました!
悩みながら楽しみながら出来上がった作品を、一斉に壁に下げ並べてみました。
『う~ん、何番を買おうかな~』すぐにでも〆飾り屋さんができそうでした。(笑)
同じ物はなく、どの作品も一人一人の愛情に満ちた作品に仕上がっています。
一枚アップの写真は、一期生のhiromiさんの作品です。なんと!3way…横に縦に逆さまに…どの方向にしてもOK!!3倍楽しめる形に完成です。
ということで、今年最後になりましたITFAフラワーセミナーは、和やかな雰囲気のなか無事に終了致しました。
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。(やはり実感がわかず、挨拶にもあまり身が入らぬままですが失礼致します)
竹下里枝
あ~~~~ん、残念。お邪魔虫で顔出したかったのですが。。。。
次回開催には、乱入させてください。 益子