東京基金訓練便り～職業人講話　茂出木雅章社長～

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老舗洋食屋２代目店主　
日本凧の会会長も勤められています。
大学卒業と同時に父の開いた洋食屋たいめいけんに入店し。
コック見習からサービスまでをきびしく仕込まれたお話から凧のお話に至るまで。
世界で３つしかない1000㎡の凧を有されているお話を聞いた時に
「そんな凧が空に上がったら・・・下にいると　きっと雨に濡れないね！」と思った益子。
「どんなに大きな凧も小さな凧も　空に上がったら　同じに見えるんだよ。」と社長の言葉に。
「そうか！！　社会に出たら　大きさに関係なく　あがり続けないといけないんだ。
小さくても大きく見えたり　大きくても小さく見えたり　外からの目はどう見えるかよりも　
どうどうと自分らしく　がんばらねば♪」
これぞ　男のロマンだ！と益子は感じたわけです。一応　女ですが。
そして・・・お料理の話に～
お料理は　素材が同じでも　作り手によって　味が違う。。。
フレンチを学びながらも　日本の洋食屋（オリジナルの料理）を貫く。。。。
料理は芸術であり　商品であり　認めてもらうことで　ビジネスに変わる。
お花も同じですね。
取り留めの無いお話だと言われましたが　沢山のヒントがちりばめられていました
いつも　おおらかで　優しい　茂出木さん　今日はお忙しい中　本当にありがとうございました。
また遊びにいらしてくださいね。