花卉のプロ来校

今日は、

大田花卉事業協同組合理事長が来校下さいました。

Kクラス、Nクラス両方でコメントくださいました。

 

40年程前

お花は大変利益の上がる仕事だと聞き

理事長は、築地でお花屋さんの修行を積み

花屋を営んでこられました。

 

当時は、お花を買う文化もあまりなく銀座のクラブや店舗装飾なども多かったようです。

 

花業界の躍進は急激に伸びたようです。

 

その頃はオアシスがまだ開発されておらず

大根や野菜にさす、小花をたくさん入れてあんこ作りお花が倒れないように支えて作ったそうです。

 

驚きですね😅💦

 

サイドに花を配置するためにはお花をタメなくてはならず

生花の技術も巧みに使われていたようです。

 

凄い!!

 

当時の店舗装飾に関しては一花一葉。

茶花のような装飾が多かったようです。

 

『シクラメンの香り』の歌が流行った頃は、

毎日仕入れても追いつかないほどシクラメン売れたそうです。

 

この40・50年でお花屋さんが大きく変化したと感じさせてもらいました。

今現在、

中国のお花屋さん事情が益子の中でリンクしました。

 

最後に、

入り口、出口。どういう??とお話しされ。

 

出入り口っていうでしょ。

 

先ずは何事も自ら動き出す!

そうすれば、自ずと入ってくる!!

 

お花で稼ぐ事を考えないとそれは仕事ではない!

 

とも、お話し下さいました。

 

チカラ強いサポーター

人と人の繋がり、仲間と共に活動する事を

とても大切にされている高橋理事長🎉

ようこそおいで下さいました。

 

ありがとうございます😊

 

ITFA益子秀美でした。