ハロートレーニング 販売の授業

N教室、基本ステップ最後の章。

 
長文を簡潔に3行にという課題で、

何故か3班とも同じフレーズで始まりました。

ただ、言う相手の顔が異なるので言い回しも変わってくる。そのあたりの理解が出来てきたようです。


普通の「お疲れのあなた」班は広告として広く全般に、

「ちょっと、お疲れ気味」班は東京丸の内の駅での女性への訴求、

「〜でございます」班は百貨店クラスの奥様へ、

といった具合で、相手変われば言い方が変わります。

 

 

要は今の多様化の時代はワンパターンではなく、

色々な引出しを持つことが大切です。

 

 

花屋がアレンジする際も、相手のニーズを読みながら、

仕入の種類や本数と利益を考えながら、少ない本数でも、品良く見せたり、

大きく見せたり、カッコよく見せたり・・・

技術も色々な引出しを持つことが問われ、色々なやり方を学習する必要があります。


POPのキャッチコピーも短時間て、発想の転換をやってくれました!
また、ここでは、ブルガリア産やオーガニック、天然、の言葉を使う上での注意を、景品表示法を絡めて説明。

 

そのPOP製作は全員迷うことなく無事終了。いい出来映えですね!

 

金子

 

キャッチコピーから三行文

自分らしく訴求する面白さを感じますね。

金子先生授業から

 

ITFA 益子 秀美でした。