ヴァイオリンリサイタル

 金曜日の夜
私の友人の中で、最も若いお友達 
あやちゃんのヴァイオリンリサイタルに行ってきました。
5才からヴァイオリンをはじめ
高校卒業後、ドイツで学び昨年末に戻り、初リサイタルです。
大さんとは、幼馴染で
明るく、元気で、可愛い彼女の選んだ曲は、
意外と、大人で感情起伏のある 豊かな曲調だった気がします。
しかも、マイナー
シューベルト   ヴァイオリンソナチネ第一番
イザイ       無伴奏ヴァイオリンソナタ第四番
ルトスワフスキー スビト
プロコフィエフ  ヴァイオリンソナタ第二番
解説付きのプログラムをいただき、興味深く観賞できました。
イザイはバロック時代の構造的な音楽と近代の情緒的、重厚な雰囲気両方が聴けるそうですよ。
アレンジメントの解説にも似たような時代に同じようなことが言われていたような・・・。
音楽とお花、切り離せないですね。
「ヒロシ!お茶して行く?!」「寄っていきなよ!」
「うん( ゚ー゚)」
小学生の6年間、先に彼女のお家に寄って、
「かえるの歌」をピアノで弾いて、三分間スピーチ後、やっと帰って来る。大さんでした。。。
(未だ、お月謝払ってないわ!)
二人とも大きくなりました。

ヴァイオリニスト 山木 絢子。バイトしながら夢を追っています。
若いっていいわ♥応援しています。 
ITFA 益子秀美でした。
 

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