～花BOY～怒られました！３０にして・・・(>_

 

お花を買うことも、興味もなかった３０男子。  
３０歳になったその年、
大学卒業後からの芸人生活から方向転換。

 

 

それも、花業界！！

 

 

まったく知らない世界で感じること、 出会ったこと、  苦労したこと、笑ったこと。

 

 花の中の生活・花を仕事にライフワークに。

 

 

花BOY　～僕の花活～　お届けします。

 

 

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「怒られる」(>_<)

 

はい、怒られました 30歳にもなって 久しぶりに

 

 

現場はホテルオークラ東京

屋内プールの生け込み撤収作業について行ったとき・・・。

 

 

 

何して怒られたのか！！

 

 

ベンチに座ってたんです。(>_<)
オークラの担当者が来るまでの待機時間に

 

 

優しく、目配せされながら・・・。
注意！！
お仕事仲間のデレクター「じゃすてぃ」さんに。

 

 

でも・・・内容は。

 

 

座ってんじゃねえ！
オークラのお客様も使うベンチだぞ！
仕事やらせて貰ってる立場の人間が座る場所ではねぇ！
ってことだったようです。

 

 

身内に怒られたのは不幸中の幸いでした 。
このようなことが原因で、
二度と仕事をいただけなくなるケースも少なくないとのこと

 

怖！！

 

特にクライアントの現場に入ったことがなく、
自分の花展しか経験のない
花の講師がよくやってしまうパターンだそうです。

 

 

 

 

元芸人も該当してしまった(~_~;)

 

そういえば同じようなことで怒られたことが
芸人時代にもあったなぁ～

（あったんかい！！）

 

 

 

 

事務所ライブの公演中、
劇場外にあるソファに座ったとき
怒られましたよ！マネージャーに！

 

 

先輩芸人がまだ公演してる最中に
お客様が座る為のソファで
お前は何をくつろいでんだ！って

 

 

ソファがベンチに代わっただけだったのに…
同じような状況であったということに気がつかなかった～

 

情けない(T_T)

 

悔しい(>_<)

 

恥ずかしい(+o+)

 

反省します<m(__)m>

 

二度とこのようなことがないように…

 

どんなに良いアレンジが作れて、
どんなに良いデザインを考えることができても結局、
使ってくれる人がいなければ意味がない！
使ってくれる人に感謝しなければ！！

 

 

この人また使いたい！
と思われる人にならなければ…

 

そのためには

フラワーデザイナーとしてのマナー！！
心得が必要！！

 

 

 

技術よりも人としての礼儀作法、
空気を読んだり相手を思いやる気持ちを持つことの方がよっぽど重要。

 

 

今回のことでクライアントとは何か、
一番大切なことは何かを再認識できました

 

 

 

たいしたことない おおきな出来事でした

 

 

でも…ついつい くつろぎたくなっちゃうんだよなぁ(^^;;

 

 

今日も最後までありがとうございました。
花BOY、いよいよ始動開始！

 

来週もお楽しみに!(^^)!