花卉事業協同組合主催「花屋塾」より
11月最終週の半ば
大田花市場にて「花屋塾」に参加してまいりました。
花屋塾は月一で三回目になります。
今回は花屋の歴史創業150年。
長年続く老舗
有花園亀田社長の講話をうかがって参りました。
創業当時から庭園等の大きい仕事、
時代の流れに左右されながら近代花屋としてさらに繁栄を続ける秘訣❗️
先ずは歴史から
ひと昔前、花産業を支えた「いけばな」は、
女性の家庭で出来る職業として広がった。
そうですよ。
昭和40年〜平成にかけて
葬儀、婚礼の現在のスタイルが始まり
花業界の変革、発展をしてきた道のりを知りました。
身近にお花を取り入れる為に
花屋のスタイルも含め、婚礼、葬儀の飾花が大きく変化し現在のスタイルが定着したそうです。
今の中国がその道を辿っている事を
数年前に無錫・江陰での花屋プロデュース
成都カルチャースクール立ち上げサポートを体験した事と、本日、花屋さんの歴史を伺い
知る事ができました。
そして、こちらの パワポではいつもお話ししているような内容が!!(^^♪
お花だけを売ることを考えている場合ではない。
ツールとしてのお花
「花はコミュニケーションツール」ですよね💛我がITFAでは。
また、経営について
コミニュケーションの重要さ、
弊社の
花の販売・フラワーデザイナー養成科の授業内容がいかに充実しているかも再認識できました。
金子先生いつもありがとうございます😊
改めて感謝。
間違ってなかった🎶
今回は、7人の仲間と、
品評会で選ばれたシクラメンも
拝見してきました。
学びの多い一日になりました。
ありがとうございました。
他の花や塾の様子もアップしていきますね。
“(-“”-)”なんていいながら・・・いつアップするねん!って言われないように!
ブログ書きまーす。
コアなファンの為に💛そう今読んでくれているあなたの為に。
勇気づけの花育師 益子 秀美でした。