スクールに通わなくても出来ちゃう!「ファン」でっきるかな♪でっきるかな!(^^)!

レッスンに行かなくてもOK!
自分でフラワーアレンジメントを楽しんじゃいましょう。
意外と簡単♪  そして可愛い ξ(✿ ❛‿❛)ξ

♪゜・*:.。. .。.:*・♪♪゜・*:.。. .。.:*・♪♪゜・*:.。. .。.:*・♪

 

フラワーアレンジメントの基本系

 

 

テーブルの真ん中に置くスタイルの「ラウンド」

 

 

壁際に置く華やかなスタイル「ファン」
こちらは、大きく入れるとお店の開店等に飾られる
「祝花」としても使われています。

 

 

お花屋さんでも必ず必要とするスタイル

 

 

2大デザイン

ラウンド(ドーム)

ファン

 

 

こんにちは!(^^)!

フラワーキャリアコンサルタント
益子 秀美です。

 

 

お待たせしました。
ススキの続きで試験の課題でもあった

 

写真 5

                        「秋の花材ファン」

 

 

 

秋の花材でデザインする
かんたんな作り方お伝えしましょう(^o^)

 

 

「ファン」は、
扇型をデザインした華やかなスタイルです。

 

 

器に吸水性スポンジをセットします。
秋の素材と言えば「リンドウ」
リンドウを切り分けて外郭を作ります。

 

リンドウの切り分け方はこちら。
ステム(茎)の下から計った長さを決めてカットします。

写真 1

 

(長さは器の直径、1.5~2倍が器とのバランスに適しています)

 

 

 

外郭を作ります。
外郭サイドの中心から
両サイドを扇が開いたようにリンドウを挿していきます。

写真 2

 

両脇ができたら、手前のラインも作っていきます。
手前は最長のラインの半分が限度でしょう。

 

ラインが出来たら肉付けにグリーンを配置します。

写真 3

 

 

FP(中心になる綺麗なお花)を
決めたら見た目一番きれいに見える位置にさす。

写真 4

 

トルコ桔梗を全体に配置し
トルコの花と花の間にSPバラを配置する。
ポイントに秋らしい実物を入れます

今回はヒペリカム

 

 

アクセントになるお花

ここではあの、ススキを入れてみましょう。

写真 5

 

 

 

ススキのおかげで動きのあるファンの出来上がりです。

 

 

ススキ、沢山入れてて秋のファンができました。

 

 

季節ごとのお花を

小さくかごに入れて、お見舞いに

玄関やリビングに
三方見(フロントフェイシング)で

デザインして楽しで見てください。

 

花材が変わるとそれぞれ美しく楽しめます。

 

 

基本の基のスタイル

 

自宅で大きくしたり小さくしたり是非楽しんでください。

 

 

ファン、作れそうでしょうか?
今回の素材は、
トルコ桔梗1本・SPバラ3本・リンドウ3本

ヒペリカム・ レザーファン(グリーン)
アクセントにススキ。

これだけ!(^^)!

 

 

花材の種類は増えていましたが
知ってるお花ばかりですよね(*^^)v

 

 

いつも、読んでくださりありがとうございます。
参考になるようでしたら、
毎度お願いのイイネ!(^^)!よろしくお願します。

 

 

 

 

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